よっ!なおです。
うざい?この入り方。どう?
迷走中です。えみそろそろ交代して。笑 嘘です。
今回は、ラバトからマラケシュの移動のことを書きます。
最初日本からモロッコの首都ラバトに着いた私たちの最終の行き先は、
今いるモロッコ最大の観光都市マラケシュ!
なので、そこまで移動しなければいけないんです。その移動手段についてシェアします。
ラバトからマラケシュの移動方法
ラバトとマラケシュの移動間は鉄道を使おう
ラバトとマラケシュ間の移動は、バスと電車がありますが、今回は電車を利用する際のことについて書きます。
ラバトからマラケシュの間は、国鉄のONCFという鉄道会社が運行しています。
ラバトの新市街にあるrabat ville駅からマラケシュ駅までの間を運行
ラバト→マラケシュへの時刻表↓
※公式ホームページ引用
ちなみにONCFのホームページでも確認できます。↓
価格
1人:一等席195dh 二等席127dh
ラバトville駅でのチケットの買い方
rabat ville駅の場所↓
チケットは当日購入で十分です。
RABAT VILLE駅の入り口から入ると、地下に続く階段があるので、階段をおりると、チケット売りカウンターがあります。
(機械でも出来るようですが、私たちが行った時は故障していて、全部対面購入でした。)
そこで、チケット売り場の人に、移動先と、席のグレートはファーストクラスかセカンドクラスかを伝えれば、購入可能です。 ※英語伝わります
購入後は、改札を通って、電車乗り場まで移動します。(改札のところに駅員さんがいるので、何番乗り場かを確認しましましょう)
電車乗り場はこんな感じ
旅人になりきれない、旅人風えみ。笑
ラバトからマラケシュを移動した私たちは、9時45分の電車に乗りました。
電車は定時刻にしっかり来ました。
モロッコだからといって、なめちゃいけなかった。笑 たまたまかもしれまんが。笑
移動中の風景
こんな感じに、何もない道が永遠に続いています。綺麗だけど、砂と線路しかない。
時々、お菓子や飲み物を荷台に乗せて、売っているおじちゃんが電車を巡回しています。(飲み物はおそらく温かくなっている、ホットだと思って飲めば、おっけい。笑)
パンも売ってますが、もちろん、袋とかはなく、荷台に直置きなので、もう餓死して死にそうな方限定でどうぞ。
電車の中は、6人掛けで向かい合う感じ。
正直これで5時間はつらい。超辛かった。
何って、暑い。とにかく暑かった。
(私たちの乗った電車はたまた、超古かった模様)
砂が入ってくるためか、全部の窓締め切ってるし、もちろん冷房なし。
こんなにおばちゃんとおじちゃん達と密着する機会はそうそうないであろう…..。
なんでそんなに暑苦しいかって?
私たちは、もうわかってますよ。冷房はないというよりは、こっちの人本当にみなさん、ふくよかなんです。笑
来たらわかるけど、モロッコ人はでぶ(こんな言い方はよくないぞ)じゃなくて、ふくよかなお方が本当に多いんです。
だって、道で物乞いしているおばさんたちも大半はデブ(カタカナにしてもだめだよそのいいかたは)じゃなくて、ふくよかな人達なんだもの。笑 お金がないはずなのになぜかは不明。ただ、こういった人達がふくよかなこと自体は悪くはないよね。
暑苦しい話はここで終了して、美しい風景に戻りましょう。
はい。
やはり何もない。
もはや美しい風景ではなくなってしまった。期待したみなさんごめんなさい。
そんなこんなで、
5時間耐えてやっと着きました。マラケシュ駅。最高に綺麗です。
到着のマラケシュ駅
マラケシュ駅はとても近代的で常に綺麗です。
場所はここ↓
・フリーWi-Fiあり
・カフェやマクドナルドもあり。
ここから、メディナ(フナ広場)周辺にいく際はタクシーかバスを利用します。
タクシーの相場は20〜30dh
バスを利用する場合は、
ここのバス停から↓
5番、10番、66番のバスがメディナ行きです。時間帯によっては混んでいるので、荷物が少ない方は利用してもいいかもしれません。
市民バスの乗り方の記事はこちら↓
マラケシュの移動方法はこちら↓
読んでくれてありがとうございました。
記事を書いていたら、モロッコ人がふくよかなことに興味を持ったので、いろいろ調べたり、聞いてきたりします。笑 またお楽しみに。
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